2006/09/19

世界最大のビール祭り! カウントダウンがスタート!

72時間以内にミュンヘンでは173回目のオクトーバーフェストのカウントダウンがスタートします。毎年、9月半ばになると何故か、オクトーバーフェストが始まります。どうしてセプテンバーフェストと言わないのか? 地元の人にあれこれ尋ねてみても、誰も分かりません! 9月の方が天候がいいから、10月から徐々に始まる時期が早まったのではと推測する人もいます。
それでは、このビール祭りのハイライトを2〜3紹介しましょう。もっとも、素晴らしくおいしいビール(この時だけのスペシャル醸造)の味やオクトーバーフェストで地元のみんなが食べるようなバラエティに富んだ食べ物やお菓子の味までは無理ですが...

  • オクトーバーフェストでは、牛1頭を丸ごと巨大なグリルでバーベキューにします。これは世界中でここだけのことで、16日間のフェスティバルの間、およそ65頭の牛がグリルにされます。

  • 1万人以上が収容できる巨大なビヤテントの中では、人々は飲めや歌えやの大騒ぎ。殆ど世界中の人種がここに集います。今年は、9棟の巨大テントと数棟の小さなテントが設置されるようです。

  • ノミのサーカス(小さなノミは“訓練“されてクルマを引いたり、色々なパフォーマンスをします)の様なアトラクションも色々と楽しめることでしょう。


もし、フェスティバル終盤に行ってみたいと思ったら、ホテル探しは大変で、宿泊費もいつもより高いと覚悟しておいた方がいいでしょう。昨年、私はフェスティバルに来た突然の来客のために、1泊85ユーロで朝食付のシングルルームを見つけることができましたが、この時期としては破格の値段でした。


ビヤテントの中では、数千人が飲めや歌えやの大騒ぎ




「ハフリンガー」と呼ばれる屈強な馬がビールを運びます。




1万人以上が収容できる巨大なビヤテント




ウェイトレスは一度に12杯のビヤマグを運びます。




今年のオクトーバーフェストのロゴ




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ミュンヘン便り

2006/05/26

ミュンヘンに本物のビーチが出現!

beach1.jpgヨーロッパでは、大都会に「ビーチ」をつくるのが最新トレンドになっています。パリやロンドンが、それを始めて大成功しましたね。今週、ミュンヘンにも本当の砂のビーチがお目見えしました。200トンものきれいな白砂を1300平方メーターのエリアに敷き詰めた「ファイアボール・オン・ザ・ビーチ」(英訳するとパーティー・ボール・オン・ザ・ビーチ)。椰子の木陰のビーチバーには冷たいドリンクもいっぱいです。このビーチの隣には、ドーム型をした真新しいテントがあって、夜遅くまで(というより明け方まで)パーティータイムのラウンジとして使われます。12メーターの高さがあるこのボール型のデザインは、おそらく、今度のワールドカップにヒントを得たものでしょう。

beach.jpgミュンヘンの若者達やパーティー仲間は、今週、木曜のオープニングをずっと待っていました。

今年の夏にミュンヘンへ来たら、是非遊びに来て下さい!ワタシもそこにいますから!

「ファイアボール・オン・ザ・ビーチ」
毎日18時からオープン
(オフィシャルサイトに地図あり)
http://www.feierball.com/

Feierball on the Beach
Schwere Reiter Strasse/Ecke Ackermannstrasse
Muenchen
80797 Muenchen
Tel:089 550 79 002

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ミュンヘン便り

2006/05/08

ババリアのメイポール祭り

メイポールは、5月1日に30m以上の大きな丸太を立ち上げるババリア地方の伝統的なイベントです。まさに16世紀の伝統そのまま。今では南ドイツやオーストリア、スイスの一部でさえ、どの村でもこのメイポールを立てるんです。中には、ババリアの伝統色(青と白)に塗ったり、木の上に皮をつけたり、お皿で飾ったりと、村のパン屋や肉屋、レストランの人たちが手作りで装飾をするんです。何トンもの重さのポールを上げるのは村の若者の仕事で、この重たいポールを垂直に上げるのに2時間くらいかかるんですよ。
先週の月曜日(5/1)に私は、地元のグラフラートという場所に行きました。ここはミュンヘンからほど近くて、昔のクラスメートが祭りを運営しています。私たちはわいわい楽しみながらポールを上げました。その模様をご覧下さい。

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メイポールは人の力で上げます。

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バンドの前にいる伝統的な衣装を着た少女達

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もちろんビールもお祭りにかかせません!

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こんなにハードで危ないことをしながら、若者達はババリアのビールを3リッターも飲むなんて信じられますか?


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posted by Norbert B at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0)
ミュンヘン便り

2006/05/01

ヴァイスビア それは世界で最もおいしいビールの1つ!

weissbier.jpgヴァイスビアはミュンヘンで一番人気のあるビールです。このとても独特なビールは、ミュンヘン近郊の小さな村から始まり、今やドイツを超えて、オーストリアやスイスまで広がって人気者になりました。イタリア人だってこのビールが大好きなんです。

では普通のラガー・ビール(世界では、ビールといえばこれが一般的)とどこが違うのでしょう? まずヴァイスビアは、モルトの割合がとても多く(70%まで)イースト酵母が少しだけ入っています(普通のビールにはイースト酵母は入っていません。またモルトの含有量もきわめて少ないです。多分モルトがビールを醸造するための最も安い原料ではないという理由のためでしょうか?!) このビールは湿気のない、冷暗所で保存しなくてはいけません。夏にはすぐに悪くなってしまうんです。

勿論、ヴァイスビアも、古いババリアのビール醸造所で1516年のラインハイツゲボート(ビール純粋法)に基づいて醸造されています。ビール造りに許される純粋な原料、例えば大麦や小麦、モルト、イーストと水だけ、他には何も入れてはいけません。化学物質も、お米や他の何も入れてはいけないのです! ヴァイスビアはまた専用の背の高いグラスで出さなくてはいけません。それは普通のビールよりも泡が多いからです。

信じられないでしょうが、ここババリアでは、1000以上の色々なヴァイスビアのブランドがあって、味もみんな違います。冷たいヴァイスビアで乾杯しましょう!最高ですねー。

ここはヴァイスビアの飲める、私のお気に入りの場所です。
"Weisses Brauhaus"

http://www.weisses-brauhaus.de/brauhaus_geschichte.de.php?&year=1872

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ミュンヘン便り

2006/04/26

オススメスポット(ケンピンスキー・ホテル周辺)

ケンピンスキー・ホテルは、ミュンヘン市内でも有名ホテルの中の一つで、街中どこへ行く場合でもとても便利な場所にあります。ワタシのオススメスポットをご紹介しましょう。

ホテルの詳細ページ(日本語)
http://tinyurl.com/qdtjb


「ナハトカフェ」
朝6時までやっていて踊り明かすにはもってこいの場所。
食べ物(イタリアンとビーフ)もおいしくて
集まる人もいい感じです。

http://www.nachtcafe.info/


「P1」
ミュンヘンで一番のクラブ、とてもスタイリッシュだけどちょっとスノッブ
(ミュンヘンのセレブがよく来る場所。オリバー・カーンやバラックもよく遊びに来ます)

http://www.bartime.de/location.p1.8.138.html

そして前回BLOG で紹介したシュラーネンホールも是非行ってみて下さい。
どれもみなケンピンスキー・ホテルから歩いて15分以内で行ける場所ですから。

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ミュンヘン便り

2006/04/23

ファーストフードのオススメ!今まで食べたことないでしょう。 この「ミュンヘン・レバーケーゼゼンメル」

このミュンヘン・レバーケーゼゼンメルは、ここババリア地方やオーストリアで一番人気があって、みんなが知っているファーストフードです。今ではドイツの他の都市、ベルリンやフランクフルト、ハノーバーでも見かけるようになりました。

世界中でハンバーガーは有名ですが、それ以上にこの街で、年齢を問わず愛されているのは何故でしょう? それは絶対、つくりたてのおいしさです。焼きたてのいい匂いは勿論、そのおいしさとクランチーな噛みごたえ。もしあなたが、お腹がすいていて、午前中まだお昼まで時間がある時なんか、レバーケーゼを売っているお肉屋さんの前を通り過ぎることなんてできないでしょう。

レバーケーゼは、ポークやハムに色々「秘伝」のスパイスやハーブを水で混ぜてから、オーブンで1時間くらい焼いたものです。レバーケーゼの一塊はなんと5キロもあるんですよ! 焼き上がったらオーブンから出して薄くスライスして、クランチなロールパン(「ゼンメル」というパンです)にはさみます。レシピはこれだけ!とても簡単で凄く安い!(1ケ大体1ユーロ 約¥140くらい)

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レバーケーゼゼンメルは、ミュンヘンで有名な肉屋(Vinzenz Mur)で1949年秋に売り出されたのが最初だそうです。面白いことに、普通のハンバーガーとカロリーはほとんど同じなんです(約450カロリー) 日本でも売っていればいいのにと思います。もしミュンヘンに来たら、是非トライしてみて下さいね! ワタシの大好きなこの「ファーストフード」はアツアツのやつを食べましょうね!

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ミュンヘン便り

2006/04/17

ドイツのイースターはもちろんイースターバニーとイースターエッグで

e-egg4.jpgイースターはとても宗教的なカトリックの休日で、「灰の水曜日」の40日後を祝います。イースターの日、イエスは復活するのです。

そんな宗教的な由来にもかかわらず、イースターはとても楽しい休日です。家族が集まって祝う特別な日です。イースターの日曜日の朝、子供達が起き出す前に、イースター・バニーが家を一軒ずつ訪れては、イースターエッグを隠していきます。それは小さくて甘いチョコレートです。もし天気がよければ、イースター・バニーは、エッグをみんな庭に隠していきます。天気の悪い時は、家の中のどこかに隠します。イースターの日曜の朝、子供達が起きてすぐにすることは、外に走っていって彼等の小さなプレゼントを探すことです。みんな大きくなってから、イースター・バニーではなくて彼等の両親が隠したということに気が付いても、エッグを探すことは大好きです。

e-egg1.jpg e-egg2.jpg

イースターエッグにはみんな綺麗な装飾が施されている。
スーパーへ行くとシンプルでカラフルなエッグも売っている。

e-egg3.jpg
子供達の想像ではバニーがエッグを隠す

この習慣はどこから来たのでしょう?
これまでいろいろ言われてきましたが、その起源について正しくは誰も分かりません。どうやら17世紀にドイツのどこかでプロテスタントが始めたのが最初のようです。40日間(卵と同様肉も禁じられています)で余ったエッグは貰うことができます。これもまた有名なやりかたなんです。
あなたがたが、この中世の習慣について聞いたことがあるかどうか、ぜひ知りたいと思います。こんな昔のドイツの習慣について聞いたことがあったり知っていることがあったらコメントして下さいね。

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posted by Norbert B at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(0)
ミュンヘン便り

ミュンヘンでオススメのスポット

shrannen1.jpg
1900年頃に撮影された建物の外観

http://www.schranne.de/

SCHRANNENHALLE、カルチャー・最新の流行・グルメ、全てがミックスされたミュンヘン唯一の場所です。ミュンヘンの中心地にある、1851年に建造されて1926年以降使われていなかった巨大な倉庫と市場をどうするのか?2003年に、投資会社がここに大規模な醸造所をつくり、他にも数人が集まってスタートしたプロジェクトは、去年オープンして人気スポットになりました。SCHRANNENHALLEは今や、おいしい料理や最新の音楽(それも殆どがライブで)や芝居、面白い人たちが集う場所になったのです。入場は無料。料理の値段もリーズナブル(伝統のババリア料理から寿司やパスタ・ピザまで、みんなここにあります!)そしてドイツではめったにないことですが、この場所はずっとやっているんです。1週間で7日24時間営業しています。

ワタシは木曜の晩に行くのが好きです。それは、来ている連中や綺麗な女性が多いから、HA HA HA!!! もしミュンヘンに来たら、最低1回は絶対に行って下さいね!ここに行った人は、ぜひ感想を聞かせて下さい!

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SCHRANNENHALLEの中、面白い連中がいたるところで踊っています。

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Let's go there!

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ミュンヘンガールも有名なミュンヘン・ビアマグで乾杯
(おいしいミュンヘンビールが1リッター入る)

shrannen5.jpg
このバンドみたいにクレイジーな夜がほとんど毎晩続く

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posted by Norbert B at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(1)
ミュンヘン便り

ドイツのヤングスターバンド『トーキョーホテル』がヒットチャートを席巻

『トーキョーホテル』という名の凄く風変わりなティーンエイジャー・バンドが、去年の夏、ジャーマン・ポップ・シーンでヒットを出しました。“DURCH DEN MONSUN”という曲は、初登場でナンバー1ヒット!ドイツではこれまで誰も成し遂げなかったことです。誰も皆、一発のヒットですぐに消えていくバンドの1つだろうと思っていたら、トーキョーホテルはそうではなかったのです。これまで9ヶ月間、色々な曲がチャート入り。どの曲もいい曲ばかりで、アルバム“SHREI”もアルバム・チャートの2位になりました。最新シングル“RETTE MICH”はドイツだけでなくオーストリアやスイスでも大ヒットになりそうです。数え切れないほどたくさんのライブを行うにつれて、彼等の名前はマーケットに浸透していきました。ほぼ1年たった今では、ドイツでは誰もが知っている人気バンドになったのです。

tokyohotel.jpg

彼等はまだ凄く若いので(最年長のメンバーでも16才!!)この名声と富を今後どうするのか、見届けたいところですが、歌詞と作曲も全て自分たちが手がけているというのも興味深いですね。

日本でも色々なところから有名なバンドが登場していますが、トーキョーホテルの音楽スタイルや彼等のようなタイプのバンドがどうしたら日本でも受け入れられるのかどうか、それが分かったら私は嬉しいです。ぜひみなさんの意見を聞かせて下さい。

リード・ヴォーカルでソングライターでもあるビル(16才)の最新インタビューで、彼はこう言っています。自分の人生の中で一番大きな夢の一つは、東京に行きたいこと。日本の若者の前にして演奏したいかどうかは言っていませんでしたが。

http://tokiohotel.universal-pop.de

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posted by Norbert B at 09:58 | Comment(1) | TrackBack(0)
ミュンヘン便り

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